【板金塗装】プリウスα 左リアドア・クォーターパネル修理依頼【栗原市】
板金・塗装
2016.06.04
メーカー | トヨタ |
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車名 | プリウスα |
- 施工内容
- 左リアドアおよび左クォーターパネルの板金塗装
FLOW
施工の流れ
現車確認
左クォーターパネルにガリキズ、ヘコミがあり内側にまで影響があります。
左リアドアにもガリキズがありますが、よく見るとドアハンドルの前側に線キズも見えます。
板金
パネルを引き出し、形を整形した後に塗装なのですが、パネル内側部分も板金したので、先に塗装します。
ドアを閉めた状態では、この部分にキレイに色が入らないため、分割して塗装しました。
塗装準備
塗装の邪魔になる付属品のドアのハンドルやテールランプなどはマスキングテープによる養生では無く、全て取り外します。
テールゲートを開けた状態なのは、リアスポイラーがクォーターパネルの一部分に被っていて、この部分の塗り損じを防ぐためです。
塗装
ダメージ部分がリアバンパーに近いので、オリジナルのカラーを再現するために時間をかけて調色しました。
トップコート(透明な保護塗料)は耐候性、耐擦り傷性能に優れた上位ランクの物を使用したので、質感、ツヤもバッチリです。
トップコートの塗装範囲ですが、他の業者さんではクォーターパネル上部途中までしか塗らないことが多いのですが、経年劣化などにより継ぎ目が出てくる恐れがあるので、妥協なしで上部から前方にかけてパネル1枚全面塗装しました。
完成・納車
外した部品を組み付けて完成です。一般的に難易度が高いとされるメタリック塗装ですがムラ無くキレイに仕上がりました。
作業方法、材料にもとことんこだわりましたが、ディーラーなどの価格の8割り程の価格で、尚且つ品質保証付きでございます。
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