クォーターパネルに鋭利な横線状の凹みがあり、バンパーにもキズがついてます。

バンパーを修理して塗装したところです。

ボディーに取り付けたままの部分補修をする業者さんも多いですが、当店では後々の経年劣化時のトラブルも考慮し、取り外した状態で全体をしっかり塗装しました。

板金後の塗装前の写真です。
パネルが伸びてしまっていたので、それも修正しつつ板金しました。

ダメージ部分がリアドアと距離も近いため調色には時間をかけてしっかり色を合わせました。

塗料も耐候性・耐擦傷に優れた上位タイプの物を使用しました。

塗料乾燥後に部品を組み付けて完成です。

実はお客様が他のお店で見積もりを取られていたようで、激安店などに比べるとどうしても値段では勝てなかったのですが、修理方法や使う塗料の質、仕上がりなど総合的に検討していただき当店に決めて頂きました。

納車の際には、当店に決めて良かった！と大変有り難いお言葉も頂きました。