線キズの様に白くなってる所がキズです。
凹み自体は酷くないのですが、塗装が剥がれてしまっているので放置すればサビの原因にもなりかねませんね。

スポイラーはテールゲートより外した後にキズを修正して全体を塗装しました。

取り付けた状態では塗料が入らない所が出てくるのを防ぎ、全体を塗装することで劣化や剥がれなどトラブルも強い仕上がりになります。

テールゲートとクォーターパネルは凹みを修正した後に塗装です。

修正範囲は少しですが部分補修はせずパネル全体を塗装しました。

上側のパネルは太陽光などに晒される頻度が多いので耐候性の高い上位タイプの高機能塗料で仕上げました。

塗料乾燥後スポイラーを取り付け完成です！

キズは少しでしたが妥協無しでしっかりと修理いたしました。
この手間を惜しまない修理が後々の状態維持に大きく影響しますので、また長く愛車とお付き合いできるのではないでしょうか(^_^)